パールイズミ冬用シューズカバー

2021年12月21日

パールイズミ冬用シューズカバー

冬のライドの必需品シューズカバー。

耐久性に優れひたすら長持ち、そして着脱しやすいお勧めのパールイズミ・シューズカバーを紹介します。

パールイズミ冬用シューズカバーの特徴

後方のフルオープンファスナーと足裏(クリート後ろ側)はベルクロで着脱し易い。他社製より1歩リードしています。

つま先のゴム補強が厚手でしっかりしているので歩行の摩耗に強い。長持ちする。

縫製や生地もしっかりした作りで耐久性も申し分なし。

パールイズミ・シューズカバー選び方

パールイズミシューズカバーサイズ適応表

サイズ適応シューズサイズ
S22~23.5cm
M24~25.5cm
L26~27.5cm
XL28~29.5cm
S~M22.5~25.5cm
M~L24~27cm
XL~3L27~29cm

耐久性と耐摩耗性は最強です!

パールイズミ・シューズカバーのつま先の耐摩耗性は特筆すべきポイントです!

寒さの感じ方には個人差がありますが、手のひらほど汗をかきにくい、しかしつま先は寒さを感じやすい箇所なので、シューズカバーは5℃対応と0℃対応それぞれ買い揃える必要性は感じません。

自分が走る条件での最低温度帯のシューズカバーを買っておけば間違いないと思います。

つま先は対応気温を多少上回っても暑さを感じない。汗をかくことがないので。

パールイズミ7911ウィンドブレークシューズカバー

気温5℃対応。

サイズ:S、M、L、XL

[パールイズミ] ウィンドブレーク ロード シューズカバー
[パールイズミ] ウィンドブレーク ロード シューズカバー

パールイズミ7906ウィンドブレークサーモシューズカバー

気温0℃対応。

サイズ:M、L、XL

つま先から甲にかけて保温素材を2重構造にして防寒性を向上。

[パールイズミ] ウィンドブレーク サーモ シューズカバー
[パールイズミ] ウィンドブレーク サーモ シューズカバー

寒さの感じ方には個人差があります。あくまでも僕の場合ですが、、、

気温が0℃でも、走行中の体感温度はマイナス5~6℃以下になるため(ガーミンの温度表示)、0℃対応シューズカバー1枚では足先が凍えてきて冷たさを感じます。

0℃対応シューズカバーとトゥカバーと2枚重ねで使用して寒さ対策をしています。

必殺シューズカバー+トゥカバー2枚重ね

これで真冬の早朝ライドでも冷たさを感じることはありません。

ウェアやグローブは快適な着心地や発汗対策の為、対応温度に応じて数種類を使い分けたり重ね着の工夫が必要です。シューズカバーは汗をかきにくい箇所なので、個人的には0℃対応シューズカバーとトゥカバーが有れば充分。5℃対応シューズカバーはいらない。

シューズカバーは対応温度に応じて何種類も買い揃える必要性を感じません。

※寒さの感じ方には個人差があります。5℃対応シューズカバーで真冬のライドを問題なくこなしているサイクリストもいますので。

パールイズミ7915シューズカバー

MTBとロード兼用で使えるマルチなシューズカバー。気温5℃対応。

SPD-SLペダル&シューズとSPDペダル&シューズ両刀使いのサイクリストにお勧め!

素材:ポリエステル100%

サイズ:S、M、L

[パールイズミ] ウィンドブレーク ウィンター MTBシューズカバー
[パールイズミ] ウィンドブレーク ウィンター MTBシューズカバー