星井さえこ『おりたたみ自転車はじめました』
ほっこり癒し系、お手軽自転車旅の入門書。
『おりたたみ自転車はじめました』
フルカラー192P ¥1400(税抜) KADOKAWA
本日発売で ...
続『デスゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』

初版発売から約2か月が経過して、著者の河野啓さんのインタビューや本書の感想などが出揃ってきました。
改めて『デスゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』について想うところを書いていきたい。
前回の記事は発売直後だった ...
中野信子『サイコパス』

平気で嘘をつき罪悪感ゼロ。そんな「あの人」の脳には秘密があった。
脳科学が明らかにする「あなたの隣のサイコパス」あり得ないような嘘をつき、常人には考えられない不正を働いても、平然としている。
嘘が完全に暴かれ、衆 ...
山口周「劣化するオッサン社会の処方箋」

ビジネス書大賞2018準大賞受賞作『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』著者による、日本社会の閉塞感を打ち破るための画期的な論考!
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癒し和み系 VS シリアス系
緊急事態宣言と外出自粛要請で自宅にいる時間が増
高野秀行「辺境メシ ヤバそうだから食べてみた」

食の可動域が広がると、色々な物を食べてみたくなる。環境や文化が全く異なる人たちのところに行って溶け込むために最も大切なことは、その人たちと同じ生活をすることだ。
同じものを同じように食べ、なるべく彼らの言語を話し、同じ場所で寝 ...
中島誠之助「ニセモノはなぜ、人を騙すのか?」

骨董の目利きに限った本ではなかった。売り手と買い手の間に存在する「語り」。そこにある人の心理は、お金に関わるあらゆる分野に当てはまる。骨董が他の商品に変わっただけだった。
偽物が
坂本眞一「イノサン」

イノサンは英語Innocentのフランス語読み。Innocent:形容詞。無実の、潔白な、純潔の意。
舞台は18世紀のフランス・パリ。フ
BOOK・OFF

僕の場合。一応優先度の高い順で、使った金額順ではありません。
新刊書店月刊誌を含めて、新刊書店に欲しい本があれば、新刊書店で買うようにしています。リアル店舗を応援する意味も込めて。新刊書店、特に個人経営の書 ...
坂本眞一「孤高の人」

この漫画は新田次郎の小説「孤高の人」を原案としている。原作ではないところがミソというかポイント。小説や実在の人物、加藤文太郎を忠実になぞったドキュメンタリーではない。坂本眞一が新たに生んだ漫画である。 ...