国内選手権に向けスペイン国内でトレーニング中のパコ・マンセボ選手(マトリックスパワータグ)のスペインMARCA誌のインタビュー記事が波紋を呼んでいる。
Pacoは愛称で正式なフルネームはフランシスコ・マンセボ・ペレス(Francisco Mancebo Pérez)

記事の前半は普通にスペイン・ナショナル選手権へ向けた意気込みを語っているのですが・・・
びっくり発言
マンセボ選手のような大ベテランがシーズン途中にも関わらず、ネガティブな発言が飛び出すのはよっぽどの事なのだろうと推測。
メジャーチームと弱小チームの機材格差
ポガチャルのホイールはいつまでも回っているが、僕のホイールは10秒も回っていない。
マトリックスパワータグはJTECTの鬼ベアリングを使ってる。適切なメンテナンスや定期的なベアリング交換がされていないのでしょうか???
「もう3年以上も使い続けている」とも。
来シーズンへ向けて
49歳のマンセボ選手は、この年齢になっても引退する気は更々無い。
しかし・・・
ボスが引退するので、チームは確実に消滅するでしょう。円安になり日本の景気は悪い。
ボスとはマトリックスパワータグの安原監督のこと。クリテリウム東京の問題発言でJBCF理事長職とJCF理事職から降ろされた安原昌弘監督ですが、マトリックスパワータグの監督職からも今季限りで退くということなのでしょうか?
SCHWALBEクリックバルブ 仏式変換キット繰り返しますが、プロロードレースの甘いも辛いも経験している大ベテラン選手が、契約期間中シーズン途中にも関わらず、このような発言をするのはよっぽどの事なのだろうと推測します。
JCL Team UKYOの件のですが、来シーズンの国内チームやロードレースシーンはどうなるのでしょうか?
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