キャメルバック・ポディウムボトルのキャップ分解洗浄方法

2021年7月1日

逆さまにしても漏れないセルフシーリングジェットバルブ。ボトル本体がソフトで飲みやすく、人気のキャメルバックのボトル。

カラーバリエーションも豊富に揃い、3種類の保冷力から好みに合ったモデルが選べます。

季節を問わずオールシーズンでポディウムチル21OZ(内容量620ml)を愛用しています。夏季のダブルボトル使用時はポディウムチル×2、又は1本を保冷力の優れたポディウムアイスを使っています。

ポディウムチルは通常ボトルの2倍の保冷力を備えています。しかし夏場だと、氷を入れても3時間以上のライドではかなり温まってきてしまいます。

セルフシーリングジェットバルブはボトル本体を押す(潰す)と中身が出ます。カバン等に収納しての運搬時には、完全ロックも可能になる親切設計。

但しスポーツドリンク類を入れて長期使用していると、その複雑な構造のために汚れた飲み口が洗いにくいのです。

Camelbak podiumシリーズボトルの分解と洗浄

マイナーチェンジを経て分解しやすくなった現行の新型セルフシーリングジェットバルブは、輸入元ライトウェイプロダクツジャパン公式ブログに、分解洗浄方法が解説されています。

旧型キャメルバック・ボトルは分解できるのか

そこで問題となるのが、分解マニュアルの無い旧型のキャメルバック・ポディウムボトル。果たして旧モデルは分解洗浄できるのでしょうか?

旧キャメルバック・ボトルを分解してみた

キャメルバック・ポディウムボトル新旧ジェットバルブ
左:分解しやすい構造の現行モデル。右:旧製品

メーカーで指定された方法ではない為、自己責任でお願い致します。分解洗浄し易い現行キャップが別売りで販売されています。

新旧モデルで互換性あり。キャップとボトル本体のねじ込み部分の規格は径もネジピッチも統一されています。実物で確認済みです。

STEP1

旧ジェットバルブの構造を把握する。

キャメルバック・ポディウムボトル旧型ジェットバルブ
汚れがあり、汚い画像で申し訳ありません。

半透明のシリコン製飲み口に取っ手のようなものが観察できます。そして新型同様に各パーツはねじ止めなどではなくて、圧入によるはめ合わせ式。

分解出来そうだぞ。これは。

STEP2

キャメルバック・ポディウム旧ボトル分解

2か所ある飲み口の取っ手のような掴みしろ。指先で引っ張っても外れませんでした。

ラジオペンチを使って、引っ張りながら持ち上げてみます。2か所共に行いはめ合わせから外します。

キャメルバック・ポディウム旧ボトル分解洗浄

おお!外れた。

キャメルバック旧ポディウムボトル分解洗浄
毎度汚れを目に留めてしまい申し訳ありません。

STEP3

飲み口を更に分解してみます。ここもはめ合わせ式の構造になっているため、力業で引っ張りながら中央にある要の部品を引っ張り分解を試みます。

キャメルバック・ポディウム旧ボトル分解洗浄
汚れがありますので、何度でも謝罪いたします。お目汚し申し訳ありません。

完全に分解出来ました。

ここまで来れば、後は洗うだけです。歯ブラシ等を使って汚れを落とします。ジェットバルブ部分は繊細な構造のため、漬け置き洗いがお勧め。

水の出口となるジェットバルブを壊してしまっては元も子もありません。

STEP4

洗浄後に水気を拭き取り乾燥させ、分解とは逆の手順で組み立てます。シリコン製の飲み口は、やはり押し込むだけでははめ込むことが出来ませんでした。
今度はラジオペンチ(プライヤー等でも可)の必要はありませんでした。指先で引っ張っり差込みを広げながら押し込んではめ込みます。

キャメルバック・ポディウムボトル分解洗浄

綺麗になりました。

CAMELBAKボトルキャップ自主回収のお知らせ

8月5日追加情報

CAMELBAKボトル一部製品のキャップに自主回収のお知らせ。

該当品はキャップ裏の日付コードがH19063又はH19175。他のコードは自主回収対象外で問題なく使用できます。

広告