サイクルボトルのお勧め2選
必ず必要になる運動中の水分補給のために、サイクリングの必需品と言えるサイクルボトルをご紹介。
CAMELBAKポディウムチル・ボトル
一般的なポトルと比較して約2倍の保冷性能を誇るキャメルバック・ポディウムチルボトル。
長年愛用していて、数あるサイクルボトルの中でもイチオシの製品です。
・一般的なポトルと比較して約2倍の保冷性能
・本体を軽く押すだけで自動で開閉するジェットバルブ(ロック機能付き)
・保冷を謳うボトルの中では、本体が柔らかく柔軟性があり飲みやすい
・内容量:620mL(21oz)
・全長:実測24cm
・カラーバリエーションも豊富
使用感
ダウンチューブに装着して季節を問わずメインボトルとして使用しています。
キャメルバックボトル独自のジェットバルブは走行中でも飲みやすく、使い勝手がとても良いです。
保冷力はサーモスのような強烈な保温性能を期待してはいけません。あくまで保冷性能皆無の一般的なボトル比で2倍です。
真夏なら2~3時間もすれば、中身は結構ぬるくなってきてしまいます。※氷の量次第で変動。
それでも保冷性能はあった方が良いという判断です。
僕が使っているのは旧モデル。現行の新型は本体の凸凹が減って内部を洗いやすくなっています。
また、僅かに外径を小さくしてボトルケージから取り出しやすいように形状がマイナーチェンジされています。
ELITE FLYボトル750mL
コスパ良し。黒1色で自転車を選ばない無難なカラー。オールラウンドにお勧めできる万能選手の最右翼エリートFLYボトル。
・本体が柔らかく飲みやすい
・内容量:750mL
・本体全長:約23cm
・自転車を選ばない無難なカラー
ELITE FLYボトル550mL
フレームサイズが小さくてボトルが取り出しにくい、取り出すスペースが小さいときは全長20cmの550mL容量がお勧め。
運動中必須な水分補給。内容量でボトルを選びたいところですが、フレームサイズや取り出しやすさの使い勝手で、ボトル全長を気にして選ぶ必要も有ります。
プロチームカラーもあります。
ボトルは消耗品
amazonのレビューではボトルのメーカーや種類を問わず、「色が剥げた」「傷ついた」で星1~2つの辛口レビューが少なからず見受けられます。
ボトルは使っていれば出し入れで擦れて、柄が剥げてくるのは当たり前。仕方ないことなので、気にしないようにするか消耗品と割り切って使いましょう。
傷も勲章だと思うようにしましょうよ
真夏や気温が高く発汗量が多い季節は、発汗量に応じて10~20分おき位など、こまめに少量ずつでも補給するようにお勧めします。
初心者サイクリストさんは、走りながら飲めるようになれると良いですね。
水分の消耗が激しい夏場の補給には、疲労回復効果の高いクエン酸系のスポーツドリンクが、持久系のカロリー補給を兼ねるならパラチノースがお勧めです。
クラシエ スカイウォーター 最新人気3種セット(グレープ・ グレープフルーツ ・ライチ)各1L用×10袋<計3箱・30袋>スプーン印 ピュアパラ(20g×20本入) パラチノース ノンフレーバー エネルギー 補給 (ロードバイク/マラソン/持久スポーツ (20)
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