シクロクロス東京観戦に行ってきました。
5年ぶりにお台場海浜公園で開催されたシクロクロス東京の観戦に行ってきました。
レインボーブリッジを望むお台場海浜公園の美しい景観。出展ブースやキッチンカーも多く、会場のMCとカウベルを鳴らして観客の応援。
国内で開催される自転車レースの中で出場しないで観戦だけでも楽しめるイベントのひとつです。
自転車レースに興味が無くても雰囲気を楽しめるイベントになっています。
2月11日(土)~12日(日)2日間にかけて開催されたシクロクロス東京。
12日(日)に行われた男女エリートのレースを中心に観戦に行ってきました。
画像多めなので、ページを分割してレポートします。
シクロクロス東京会場の様子
シクロクロス東京の盛り上げに一役も二役も貢献しているメーカー出展ブースやキッチンカー
海岸側メーカー出展ブース
砂浜側から
渡辺航先生のサイン会が行われていた弱虫ペダルブースには長蛇の列!
弱虫ペダルはシクロクロス東京のメインスポンサーにもなっています。
当日は雲一つない快晴。昼過ぎから気温も上がりサイコーの観戦日和になりました。
アミノバイタルフライオーバー(右側人工の坂)の下を潜ってコースの横断ができるようになっています。
林間出展ブース
GIANTブースではシクロクロス車やマウンテンバイクの貸し出し試乗を行っていました。
表彰式会場ステージ
出店キッチンカー
ゴール地点とコース横断帯
カヤックに乗って観戦していたいな~(注)大会運営スタッフです。
レインボーブリッジをバックに砂浜を走る、今シーズンシクロクロスで負け無し!ナショナルチャンピオンジャージを纏った織田聖選手。
全日本チャンピオン織田聖選手
今シーズン国内のシクロクロスレースでは連戦連勝!今季負けなしで世界選手権にも代表に選ばれ出場した織田聖選手。
竹林カフェも度々訪問していて、江戸サイ民にもお馴染みの選手です。
入念に空気圧を変えて調整していました。
国内では初お披露目
空気圧を落とすときは、デジタルゲージを使って微調整しながら抜いていました。
重要なレース前にも関わらず、フレンドリーにファンサービスに努めていました。
織田聖選手シクロクロス車のフロントドライブトレインのアップ
Wolf Toothのチェーンガイド、クランク長は172.5mm。コンポーネントはシマノGRX810機械式変速。
Wolf Toothチェーンガイドは、野田クロス男子エリートでも使っている選手が多かったです。
SHIMANO(シマノ) GRX クランクセット FC-RX810-1 40T 11段 170mm(IFCRX8101CXB0)タイヤはヴィットリアチューブラー。
次のページでは女子エリートのレースを写真を交えてレポートします。
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