速報!クリス・フルームが来季チーム移籍
2021年度からイスラエル・スタートアップネイションへ移籍
Welcome to our family, CHRIS FROOME!
— Israel Start-Up Nation / Israel Cycling Academy (@YallaIsraelSUN) July 9, 2020
ברוך הבא , כריס
Full statement : https://t.co/kXkZy3Uogqpic.twitter.com/eUKlwdWpdG
アクセス集中し過ぎてイスラエル・スタートアップネイションのサイトが見られないw
Cyclingnews.com
Chris Froome leaves Ineos for Israel Start-Up Nationhttps://t.co/2WlSziZGumpic.twitter.com/BLj1AfupME
— Cyclingnews.com (@Cyclingnewsfeed) July 9, 2020
イスラエルのフルーム加入の公式リリースで驚くポイントは「フルームはキャリアの最後まで(引退)するまでイスラエルで走る」という一文。具体的な契約年数への言及はなく「長期契約」としか書かれていない。事前の噂では3年契約(フルームが38歳まで)と報道があったけど、キャリア最後までってwww pic.twitter.com/10BBZLISsX
— Sorato | plenty of… (@If_So_Ara) July 9, 2020
8月1日(UCIの移籍契約解禁日)に正式に契約を交わし、現役を引退するまでの契約期限になるようです。
契約年棒は5億円とも。
チーム・イネオスの公式発表
クリス・フルームは10年間所属したチームでの最後のシーズンとなる。
Team INEOS confirms we will not be renewing @chrisfroome’s contract – so after 10 great years this season will be Chris’s last with the team.
— Team INEOS (@TeamINEOS) July 9, 2020
移籍の噂話もまんざら噂や嘘ではなかったってことか。その頃から水面下で交渉が進められていたのでしょう。
事の発端は6月18日に公開されたイタリアTUTTOBICI WEBのニュースから。
この報道を最初に知ったときは、シーズン途中で契約も残っているのに移籍する訳ないだろ。飛ばし記事だな、と思っていました。
コロナの影響でレースが中止になり、そもそもシーズン途中と言うよりもロードレースは始まってもいないし。
イネオスではエースで走ることが出来なくなったから移籍なのかなあ?
来期はフルームと契約延長はしないという報道もあったし。
火のない所に煙は立たぬ
ってオチでした。
国内メディアからも報道
シクロワイアード
サイクルスポーツ.jp
サイクリスト・サンスポ
2018年ツール・ド・フランス総合優勝のゲラント・トーマスと2019年ツール・ド・フランス総合優勝のエガン・ベルナルそして2013年、2015年、2016年、2017年に4度の総合優勝の実績があるクリス・フルーム。
ツール・ド・フランスにどのような戦略で挑むのでしょうか。
フルームはツールはアシストとして。ヴェルタにはエースとして臨むという一部報道もあります。
イネオス・クナーフェン監督インタビュー
疑うつもりはないけれど、鵜呑みにはできないなー。
レースシーンから目が離せませんね。
怪我明けからビーガンに転生したフルームが、どんなパフォーマンスを見せて復活してくるのか。
非常に興味があるところです。
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