
毎年恒例シマノ値上げ
毎年恒例行事となってしまったシマノ製品の値上げ。
2022年も5月1日から値上げのアナウンスが届きました。
「またかー」といったところですが、、、
日経の報道によると、大阪府堺市のシマノ本社工場で生産されている変速機が5%程度の値上げがあるとの事です。
具体的に個別の製品に言及していませんが、デュラエースのディレーラーは該当するでしょうし、STIレバーも含まれているかもしれませんね。
デュラエース以外でも一部の製品は半完成品の状態で海外工場から日本国内に輸送されて、国内工場で精度の高い加工=最終仕上げをして完成品に仕上げている部品もあると聞いたことがあります。
このアジア経済ニュースの報道によると、
マウンテンバイクやロードバイクのブレーキ、変速機など幅広い部品が対象
https://www.nna.jp/news/show/2296450
と、より広い範囲の製品が値上げの対象となっています。
具体的な該当製品が現時点では不明なため、シマノからの公式発表を待つしかありませんが、ショップ情報によると105の値上げ幅が大きいとの噂もあります。
105とティアグラは価格が均衡していて、大きな価格差が無かったからでしょうか。
ほとんどのコンポで大幅値上げ
ショップからの3月2日追加情報
デュラエース、アルテグラ、105が旧モデルを含めておよそ2割前後の値上げ。
MTBコンポーネントはSLX以上のコンポで同様に2割前後の値上げ。
ティアグラ以下、ディオーレ以下のコンポは5~10%前後値上がりするようです。どうやら値上げ対象は国内生産品に限った話ではなく、ほぼ全てのシマノ製スポーツバイクコンポーネントの値上げの通知が来ているそうです。
日経の「高級自転車向け変速機5%値上げ」は嘘やん。約2割も爆上げになるぞ!
CN-M9100は1,000円以上、RD-R9150は約14,000円も値上がりするようで・・・。

消耗部品はある程度買い置きしてあるから、
当面は物欲押さえて今のバイク大事に乗ろうかな~。
釣り具の分野では?

自転車部品に先駆けて、シマノ製釣り具は2022年2月1日から既に値上げのアナウンスがされています。
値上げは自転車部品に限った話ではないのですね。
食品やガソリン、自動車などなど身の回りのあらゆる製品が値上げされていますし。
2022年新カタログ掲載時点で、電動リールその他数%値上げ済みの価格になっている製品も数多くあります。
1月21日に出来上がったばかりのカタログ掲載価格は価格据え置きの製品もありますが、およそ5~8%程度の値上げになっています。
ライバル企業であるダイワも定期的に値上げされているし、原材料費や輸送費の高騰はどの業界でも同じ。
釣り具の分野ではシマノとダイワの大手2社以外でも、今後多くのメーカーが値上げせざるを得ないと噂されています。
釣りのジャンルではシマノは1人勝ちの独占企業ではない
シマノとしのぎを削る釣り具の総合メーカーのダイワ。
この大手2社に続いてリールを生産している総合メーカーとしてABUがあり、OEM生産を含めて釣り竿は数多くのメーカーが存在しています。
自転車ほど事故や人命に関わらない趣味の道具であるせいか、リールも大手メーカー製以外に所謂中華製品も増えています。
金属加工製品であるリールほど設備投資が必要無いせいなのか竿やルアーその他、自転車業界以上にノーブランド品や中華製品が多い印象。
業界内で名が知れ渡ってくると、即自社オリジナルブランドを立ち上げることが、釣り業界では当たり前になっている。
SNSでは「シマノ独占だから値上げされるんだ」との論調で、中華製品推ししている人も少なくありません。
値上げを擁護している訳ではありませんが、市場を独占しているから値上げに踏み切っている訳ではありません。
釣り竿や釣り糸、ルアー等の釣り具のジャンルでは、とっくの昔に中華格安製品が出回っており、シマノは自転車業界よりも遥かに競合が多く、激しい競争に晒されているのです。
自転車は安全性や事故に繋がる可能性が考えられる、自分の命を預ける製品です。
安いものには安いなりの理由があります。
安全性や耐久性、品質や保証など、良く検討した上で選びたいものです。
シマノ CS-R8000 11S 11-32T 12346802582 ICSR800011132
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