TOPEAKサドルバックとトップチューブバッグ
TOPEAKエアロウェッジバックM
バックルでストラップの調整が可能、ジッパーの開閉で容量の調節ができるサドルバック。
ストラップマウント(3か所。左右のサドルレールとシートピラー)
容量 0.98~1.31L
寸法 L200×W110×H120mm
0.98Lのオーソドックスな使用状態でも、スペアチューブ2本+タイヤレバー+ハンディツール+αが入ります。
生地や縫製もしっかりしていて、7~8年使用していますが壊れる気配がありません。まだまだ使える。
ロードバイク2台持ちなので、バイクに付けっぱなしではありません。頻繁に2台間で付け外しをしています。バックルやベルクロ、ジッパーも壊れそうにない。
トップチューブバッグ TOPEAKトライドライバッグ
防水素材のセミハード型トップチューブバッグ
容量 0.6L
寸法 L145×W47×H128mm
ベルクロの調整幅に限界があるので、クロモリフレームのような細いトップチューブの自転車、又はエアロ形状などヘッドチューブ周囲が太い一部の自転車には、取り付け出来なかったり又はフィットしない場合があります。
レーサーシャツのポケット+サドルバックでは荷物が収まりきらないときに、追加してトップチューブバッグも使っています。
また季節によってライド中にウィンドブレーカーを脱ぐ必要がありそうなシチュエーション。レーサーシャツのポケットがいっぱいだとスペースがありません。出発のときに何も入れなくても、トップチューブバッグを取り付けておくのも有効です。
トップチューブバッグは走りながらでも中の物を取り出しやすい、と言う利点があります。補給食や目の届くところにないと不安なお財布などを入れておきます。
※休息でバイクから離れるときは、貴重品は入れっぱなしにしないように注意しましょう。
TOPEAKトライバッグやオーストリッチ フレームポケットなどもお勧め。
欠点は最近の大型になったスマートフォンが入らないこと。ダンシングで左右にバイクを振ると膝に当たること。
膝に当たっても壊れる訳ではないので、気にしないことですね。
【ツイート紹介】「どんな自転車バッグ使ってますか?」に寄せられた壮観そして壮絶な写真を愛でましょう
CBN ( @cbnanashi )さんcbnanashi.netより
ロードバイクに限らず、スポーツバイクには人それぞれに楽しみ方がある。特にグラベルロードなどでツーリング、数日以上のツーリングになると、装備や荷物のパッキングも重要になってきます。
アウトドアクッキングやカメラなど、他の趣味とのハイブリッドになれば尚更です。
そんなサイクリスト1人1人の個性ある楽しみ方や走り方を表しているのがバッグだと思う。
自分の走り方やスタイルに合わせてバックを選びましょう。
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