PageSpeed Insights
2021年7月追記:PageSpeed Insightsの採点方法の変化や広告を入れているため、現在では100点ではなくなっています。
Googleサーチコンソールのページエクスペリエンスでは100%の満点を記録しております。
PageSpeed Insights
Googleはサイトの表示速度を検索結果に加算すると公表しています。SEOや検索順位にも影響し、モバイルユーザーの増加と共に、その重要性は今後更に増してくるのではないでしょうか。
特にモバイルでの得点、表示速度が重要視されてきています。
モバイルユーザーは、
僅かな空き時間を利用して閲覧している。
パソコンと比較して通信量や速度に制限がある環境で利用している。
表示速度が1秒遅くなると、ページビューが10%低下するとか。ページが完全に表示されるまでに3秒以上掛かると、直帰率は50%以上になると言う統計もあります。
2018年11月よりモバイルの採点が厳しくなり、何も対策をしていないとモバイルだけ遅く、採点がパソコンと比較すると半分程度になってしまいます。
PageSpeed Insightsで100点
モバイルで100点
パソコンも100点
Googleアナリティクス、Googleアドセンス、重いといわれているWordfenceセキュリティプラグインを入れて100点満点のスコア。
100点の秘訣はWordPressテーマ・ルクセリタス
ルクセリタス公式サイト
紹介記事
HTML、CSS、Javascriptを静的に圧縮・結合。ソースコードは人が読みやすくするために改行やスペースを入れますが、それらもファイルサイズに含まれる。
画像の最適化と遅延読み込み。
CSS、Javascriptのレンダリングブロック対策。
モバイルで80点以上なら上出来とされているPageSpeed InsightsのスコアをMAXまで引き上げている。
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Wordfenceが提供するパフォーマンスチェックツール
表示速度を中心とした解析ツール。使いやすいお勧めのチェックツールです。
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