くじらの町太地を自転車で駆け抜けよう!JR紀勢線でサイクルトレイン運行

2022年1月4日

自転車をそのまま電車内に!JR紀勢線でサイクルトレイン

JR紀勢線紀南地方を走るきのくに線普通電車で、自転車をそのまま電車内に持ち込めるサイクルトレインの運行が2021年12月から始まった。
和歌山県東牟婁振興局はこの取り組みをPRしようと、YouTubeにサイクリングで楽しむ地域の魅力を伝える動画を公開して情報発信している。

自転車を輪行しないでそのまま車内に持ち込めるサイクルトレインは、きのくに線普通列車の新宮駅~紀伊田辺駅の29駅間で実施。平日は午前9時以降の電車で土日祝は終日の運行で利用可能。
期間は2022年12月末までとなっている。

通常は自転車を分解したり折りたたんだりして、専用の収納袋(輪行袋)に入れないと、電車内に自転車を持ち込むことは出来ません。
手軽に車両内に自転車を持ち込めるようにして、南紀熊野の観光や鉄道の利用客増加に繋げようと企画された。

自転車の持ち込みは普通乗車券のみで追加料金や事前予約も不要。但し混雑時は断れる場合もあるとか。
※マナー的に団体客で混雑する同じ電車に乗車はできないですよね。1本遅らせるとか他の乗降客への配慮も必要です。

注意事項として自転車を持ち込む際は、利用者自身でストラップ等の固定具を持参し手すり等に固定する必要があります。

沿線にはレンタサイクル施設も有り

沿線のGIANTストアを含む計60施設!でレンタサイクルも有り。

60施設という数の多さに驚き!本気度が伺えます。

熊野エリア観光ちゃんねる

熊野エリア観光ちゃんねるのYouTube動画

名古屋~新宮間はJR東海管轄なので、サイクルトレイン区間の延長は難しそうですね。

クジラとイルカの町太地

イルカ漁

長い歴史と伝統のある和歌山県太地のクジラ漁。そして日本の食文化。

イルカクジラ漁の象徴的存在としてやり玉に挙げられてしまい、避けて通れない反捕鯨運動。

反捕鯨活動家はクジラの捕獲やクジラ食だけでなく、イルカの捕獲や水族館での飼育にも反対しています。

現在ではコロナ禍での渡航制限や過激な外国人の反捕鯨活動家の再入国禁止措置等により、過激な反捕鯨活動は下火になっています。

しかし日本人を含む一部のヴィーガンや自然保護活動家が、現在でも反捕鯨運動を続けているようです。

イルカ漁は残酷か|伴野準一著

おクジラさま ふたつの正義の物語|佐々木芽生著

クジラ肉は美味しいけれど、いつでも手に入る訳ではないから、2022年はこの機会に是非太地に行ってみたい。

動物に触れて学べることは多い。特に子供たちにとっては。
クジラ食も水族館のイルカも、無くしてはいけないと思うんだよな。

クジラ博物館にも行ってみたいなあ・・・

エコーチェンバー現象に序実に見られるように、異なる意見同士が議論にならず賛成や信頼が妄信に変化してしまい、反対意見や不信、食い違いが拒絶や憎悪という感情に変質しやすい傾向が見られるSNS。
議論を深めることが出来ずに、感情論でのパワーゲームに陥りやすい。

深く掘り下げられた含蓄を含む情報よりも、例え正確性を欠いたとしてもストレートに感情に訴える情報が、より多くの人の共感を呼び拡散されてしまう傾向がある。

思考するには時間が掛かるけれど感情は一瞬だ。

歴史の中で長きに渡り肉食禁止令が施行され、年貢という形で米が税金になっていた日本に於いて、クジラ漁の歴史は古い。

家畜を食べることを禁じ鹿はもみじ、馬肉は桜、猪は牡丹や山鯨と隠語で呼ばれ、野生動物を食べることは禁じられてはいなかった。
鯨は海で獲れるという理由で勇魚(いざな)=勇ましい魚として食用にされていた。

食べる為に家畜を育てる習慣が無く、タンパク質は自然の恵みに感謝しつつ魚介類や野生動物を食べていた歴史。

日本の食文化、食に対する日本人のアイデンティティは、世界でも類を見ない独特な形で形成されてきていると思う。

他に食べるものはあるし今更クジラを食べなくても、という意見もあるが、

単純に食材としての問題ではなくて、太地の人々を中心とした日本人のアイデンティティの問題だと思う。