2020年UCIトラック世界選手権大会

2020年3月3日

NHK BS1でTV放送「2020トラック世界選手権を振り返る」

2020年3月19日(木)午後5時から。再放送は3月23日(月)午前9時から。

録画して放送を見ました。日本人女子選手として史上初めての優勝、アルカンシェルに袖を通した梶原悠未選手の扱いが大きくなるのは当然として・・・
あとは男子ケイリンとスプリントが番組内で扱われていました。女子スプリントとケイリン、男子オムニアムは空気扱いw

2020 UCI Track Cycling World Championships Day Three Final Highlights

トラック世界選手権3日目ハイライト。梶原悠未選手が金メダルを獲得した女子オムニアムは2分23秒から

大会4日目競技結果

女子マディソン(中村妃智選手、古山稀絵選手)15位

男子スプリント 新田祐大選手、深谷知広選手共に1/4決勝で敗退。準決勝進出ならず。ベスト8(新田祐大選手は5位、深谷知広選手は8位)で終わる。

予選で新田祐大選手が200mフライングタイムトライアルの日本記録を更新。タイムは9秒562(平均時速 75.298 km/h )

1986年生まれの新田祐大選手は2020年の今年で34歳。ナショナルチームの在籍、世界選手権の出場、代表は確定していませんがオリンピックへ向けた目標設定、今季で最後の決意で臨んでいます。
新田選手は福島県出身。復興支援も精力的に行っているナイスガイです。

男子オムニアム 橋本英也選手11位

大会3日目女子オムニアム梶原悠未選手金メダル!

日本女子自転車競技で世界選手権での優勝は史上初の快挙です。東京オリンピックに向けて明るい希望が見えてきました!!

この日は梶原悠未選手のお母さんの誕生日。記念すべき日に最高の結果となりました。

大会2日目 脇本雄太選手 男子ケイリン銀メダル!

大会終了後に脇本雄太選手からTwitterにいいね来た。世界選手権銀メダリストから返信を貰えるなんて嬉しい限り。

女子ケイリン、スプリントの競技結果と感想は太田りゆ選手の記事に追記しました。

日付が前後しますが橋本英也選手は男子オムニアムで11位。メダル獲得はなりませんでしたが、オリンピック出場枠は確保しました。

自転車競技連盟からの正式な東京オリンピック代表選手の発表は3月末の予定です。しかし、これはほぼ確定と言っても過言ではないのではないでしょうか。東京五輪代表確実と報道されてます。

ケイリンマルシエ・2020トラック世界選手権まとめ記事

2020 UCI Track Cycling World Championships in Berlin

東京オリンピック出場を掛けた自転車競技2020年UCIトラック世界選手権大会が2月26日より開催されます。

2月26日(水)深夜2時20分よりスカパーSPEEDチャンネルで連日生中継!

TV東京3月1日深夜1時45分より「ベルリンUCIトラック世界選手権自転車競技日本代表東京への軌跡」録画放送

UCIトラック世界選手権公式情報

タイムスケジュールと競技結果速報

UCIトラック世界選手権ベルリン公式サイト

公式Twitter

日本代表の結果

2月26日初日の競技結果

男子チームパシュート予選(チームブリヂストンサイクリング:沢田桂太郎、今村駿介、窪木一茂、近谷涼)
結果は9位と決勝ラウンドに進むことは叶いませんでしたが、3分52秒956のタイムで日本記録を更新しました。

チームスプリントは予選9位に終わり、決勝トーナメント進出は叶いませんでした。
チームスプリントでの日本のオリンピックランキングは9位に後退。東京オリンピック出場枠の8位以内から落選。東京オリンピックの自力出場を逃してしまいました。
※上位8か国のうち出場を辞退する国があれば、東京オリンピック出場の可能性が残されています。
ロシアが7位なので正式発表待ちですが、滑り込む可能性は残されています。

しかし残念ながら自転車競技短距離種目の東京オリンピック出場枠の条件は、チームスプリント1種目だけの話ではありません。

チームスプリントで枠を獲得した8カ国に、スプリントとケイリンにそれぞれ2枠ずつが与えられる。

これを逃してしまった・・・。
チームスプリントで繰り上げ出場になれば、スプリントとケイリンでも出場枠の人数が増えるのです。

女子スクラッチ古山稀絵選手は22位。

2月27日結果

男子ケイリン脇本雄太選手銀!!

2020トラック世界選手権男子ケイリン・脇本雄太選手2位
2020トラック世界選手権男子ケイリン・脇本雄太選手2位

女子スプリント

小林優香選手1/8ファイナルで敗れる。太田りゆ選手1/16ファイナルで敗退。

モアケイデンス2020トラック世界選手権関連記事まとめ

派遣選手団

JCF日本自転車競技連盟より派遣選手団が発表されました。

順当に実績と安定の実力を備えたメンバーが選出された。

メンバー見ると団体パシュートもエントリーするようだ。

自転車競技2020年UCIトラック世界選手権大会派遣選手

短距離

脇本 雄太(JPCA JPCU福井/チームブリヂストンサイクリング)
河端 朋之(JPCA JPCU岡山)
新田 祐大(JPCA JPCU福島/ドリームシーカー)
深谷 知広(JPCA JPCU愛知/ドリームシーカー)
雨谷 一樹(JPCA JPCU栃木)
小林 優香(JPCA JPCU福岡)
太田 りゆ(JPCA JPCU埼玉/チームブリヂストンサイクリング)

中距離

橋本 英也(岐阜 JPCU岐阜/チームブリヂストンサイクリング)
窪木 一茂(福島 チームブリヂストンサイクリング)
今村 駿介(福岡 中央大学/チームブリヂストンサイクリング)
近谷 涼(富山 チームブリヂストンサイクリング)
沢田 桂太郎(宮城 日本大学/チームブリヂストンサイクリング)
梶原 悠未(茨城 筑波大学)

練習のためバンクに向かう世界選手権をあと3週間後に控えた選手たちの図

半径3m以内に近づくな危険!瞬殺されてしまいそうwww

Twitterで深谷知広選手をフォローしている。趣味の域を超えたカメラマンの深谷選手をフォローすると、タイムラインにこんな画像がわりと頻繁に登場してくる。

雨谷一樹選手。自転車関係ではなくブログ運営系のコミュニティに居るので、面白いのだけど周囲から「空気読め!」と言われそうで気軽にリツイートできない。

けものフレンズ

新田祐大選手の力強いTweet

女子オムニアム・ワールドカップ2大会連続金メダル、東京オリンピックでも活躍が期待される梶原悠未選手も順当に選出。

全ての競技日程が終わった。

3月2日追記

厳しいトレーニングを積み重ね、世界選手権に臨んだ選手全員に「お疲れ様」と言いたい。

でも・・・しかし・・・それと同時に

東京オリンピックを控えた直前の世界選手権という特別な、数十年に1度あるかどうかという本当に特別な大会。
ブノワ・ベトゥコーチの元での合宿トレーニング。環境も最善と言えるものだったはず。

「選手強化体制は同じでもスピードスケートのレベルまでは達しなかったか・・・」

「評価できるのは脇本雄太選手、梶原悠未選手の2人だけ」

の声を否定できない自分もいる。仕掛けや展開が消極的だったレースも見受けられた。
オリンピック出場枠無しの種目も過去はあったので、進歩は多少なりともあるけれども。
応援するだけのポジティブ発言だけ、非難するだけのネガティブ発言だけ。どちらもそれだけでは足りないし違う気がします。

梶原悠未選手の金メダル、脇本雄太選手の銀メダルは素晴らしい。しかし複雑な後味が残る世界選手権だった。

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