WordPress 5.3
2020年4月1日追加情報
WordPress 5.4がリリース
ブロックエディターに新しい機能が追加されアップデートされています。5.3の時同様に記事投稿画面真っ白の不具合が発生する可能性があります。
ブラウザキャッシュのクリアまたはブラウザ履歴の消去で直ります。
WordPress 5.3アップデートで発生した不具合と原因は同じです。※ブラウザ側に保存されているアップデート以前のJavascriptを読み込んでいた事が原因。
WordPress5.3-jaアップデートで不具合発生。投稿画面が真っ白に!
11月13日、WordPress5.3-jaの更新案内がありました。
早速アップデートしてみましたが、、、
Gutenbergブロックエディタを開くと、画面が真っ白!グーテンベルグでは記事の新規追加も、グーテンベルグで書いてあった過去記事の編集もできません。
クラシックエディタは通常動作しており、問題ありません。サイト訪問者の閲覧はノープロブレムで異常なし。
ダウングレードの手もありますが、修正アップデートを待つしかないのかな?
テーマとの相性があるようで、アップデート後も問題ない人もいるようですが。。。
ルクセリタス・テーマ使用者はWordPress5.3へのアップデートは保留しておいた方が賢明かもしれません。
ルクセリタスならではのブロックエディタ機能があるから、このあたりのマッチングの問題なのだろうか?
上記1文訂正
Luxeritas→管理機能→ブロックエディタ設定で「Luxeritas に関連するブロック機能を無効化する※ ブロックエディタの Luxeritas 固有機能を全て無効化します。」にチェックを入れてもブロックエディタ画面真っ白は変わらずでした。
11月14日追加情報。原因はテーマではなくブラウザ側にありました。
画面真っ白問題修正方法
Gutenbergブロックエディタが使えるようになった。
Firefoxの場合
履歴(S)→最近の履歴を消去
キャッシュ(A)、サイトの設定(S)、ウェブサイトのオフライン作業用データ(O)にチェックを入れる。
Cookie(C)、現在のログイン情報(L)のチェックを外す。
今すぐ消去をクリック→ブラウザを再起動。
これで問題解決。
ブラウザのキャッシュをクリアすると直るという情報もありましたが、僕の使用環境の場合ではキャッシュ(A)のクリアだけでは解決に至らず。Firefoxブラウザのデータ、サイトの設定(S)とウェブサイトのオフライン作業用データ(O)の履歴を消去して解決されました。
GutenbergブロックエディタはJavascriptなので、ブラウザ側に保存されているアップデート以前のJavascriptを読み込んでいた事が原因になっていた模様です。
これで大幅にアップデートされている新しくなったGutenbergブロックエディタが使える。
WordPress 5.3
進化したブロックエディター
この機能強化にフォーカスした更新においては150を超える新たな機能とユーザビリティ改善が加えられています。中でも、最適化されていない最高画質の写真画像をスマートフォンや高性能カメラで撮影したままアップロードして処理できる、特大サイズ画像のサポートにおける改良は特筆すべきものです。より大きなデフォルト画像サイズのサポートも加わり、写真の見栄えは常に最高レベルを維持します。
2560ピクセルを超える画像は自動的にリサイズされるため、スマホやデジタル1眼レフカメラで撮影した画像をそのままアップロードしても、WEBに最適化したサイズに変更される。
この機能は望んでいたものです。デジタル1眼レフカメラで撮影した画像は7~8MB以上もある(6000×4000px設定の場合)。今まではResize Image After Uploadプラグインを使用してWEBサイト用にサイズを調整していました。このプラグインも不要になるかな。
2020年5月時点でWordPress最新版になる5.4の記事はこちらです。
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