集合知・集団的知性

2020年2月17日

集合知とは

たくさんの人の意見や知識を集めて分析すると、そこからより高度な知性を見出す事が出来る。 集団的知性とも呼ぶ。

集団的知性とは

集団的知性は、多くの個人の協力と競争の中から、その集団自体に知能、精神が存在するかのように見える知性である。
集団的知性研究のパイオニアである George Por は、集団的知性現象を「協調と革新を通してより高次の複雑な思考、問題解決、統合を勝ち取りえる、人類コミュニティの能力」と定義している。
Wikipediaより引用

民主主義による多数決での決定ではない。SNSで寄せられた大多数の意見でもない。

集団の中の誰か1人が難問の回答を瞬時に答える。SNSや掲示板などで、自分ではいくら調べてもわからなかった回答が素早く帰ってくる。

これらは集団的知性ではない。

集団に属する各個人それぞれの知識はほとんど寄与せず、社会的感受性(他者の感情を察知する能力)のほうが寄与度が高いという研究結果もある。

意見を出し合い交換しているうちに、各々の意見よりも更に良いまとまった意見が出来上がる。
会議として理想的ですね。

集団的知性が生きる組織とは

権力や忖度が存在していてはダメだ。上司の意見だからと、その全てに同調してはいけない。間違ってはいけないのは、目上の人に逆らう事を是としているのではない。
新人の意見だから、批判には耳を傾けない、〇〇の言った意見だから大したことない。提案や意見の内容とは無関係の、これこそ集団的知性を阻害する要因になりえてしまう。

内容を吟味して更に完成度を高めるべく、集団のベクトルを方向付けるにはどうすればいいのか。

提案に耳を傾け内容を吟味する。誰が言ったかではなく何を言ったか。意見の内容で判断しなければいけない。
1人の意見に更なる付加価値を付けてより良いものにしていく。

これが出来ない組織が多いような気がする。はっきり言えば、この人が居ると集団的知性が生きないよな・・・という人はいますよね。非常に残念なことだけれども。

集団的知性を殺してしまうマイナス現象

twitterでフォローさせて頂いている、はむらいとさんの頷ける記事

説明を理解できない、聞いていない人が集団内にいると・・・

言い値100回押したいくらいの、あるある同意記事でした。

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