ロードバイクと写真撮影
フィルムカメラ(銀塩カメラ)の時代から、下手の横好きで写真を撮ることが好き。
平日出勤前のライドや数時間のライド。以前はトレーニングとして乗っていたのでカメラを持っていく事もなく、ライド中の休憩もなし。基本的にどこにも寄らないでノンストップで走っていました。
しかし年齢と共にガチ勢から足を洗い、エンジョイ勢になりつつある今日この頃。
ここ最近のライドではほぼ常にカメラを携行して、スナップ撮影的に頻繁に写真撮影をするようになりました。
スマートフォンは基本的に撮影には使いません。荷物になるけれども必ず1眼レフ持参。
コントラスト強調、彩度増し増しのスマホ画像。新機種スマホの画像が作為的な画像でSNS映えしてしまうのに抵抗して、自然に近い写真が残せる1眼レフが好きなのです。
ゆるポタライド中では、ロードバイクと無関係な花や気になる風景などを気軽にパシャリ。
Nikon D5300
現在はマイナーチェンジを受けて、現行モデルはNikon D5700
Nikon デジタル一眼レフカメラ D3200 レンズキット AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR付属 ブラック D3200LKBKこのブログで使っている画像も、Twitterにアップしている画像も、ほぼ全てNikon D5300で撮影した写真です。
本格的に撮影を趣味している自転車仲間でもあるカメラマニアには「D5300はグレード的にはシマノ105クラス」と言われている。
これ以上の機種は重量が増えて持ち運びに不便だし予算的にも厳しい。
バカにされているようだが、シマノ105はコスパ的にもバランスが良いのである。
レンズは標準で付いているNikon標準ズームレンズ AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6
正確にはレンズもマイナーチェンジ以前の旧機種になります。
そしてSIGMA 望遠ズームレンズ 70-300mm F4-5.6 DG MACRO機能付き ニコンマウント用
シグマ 70-300mm F4-5.6 DG MACRO ニコン用キャノン、ソニー、ペンタックスマウント対応用も有り。コストパフォーマンスの良いレンズだと思う。
ブログやSNSに上げるなら充分な画質を備えています。
文字通り望遠レンズとして、マクロレンズとして、そして背景をぼかしたいときに活躍しています。
ライドと撮影を楽しんでいるのですが、ライド中頻繁に停車して撮影していると何が起きるのか!?
レンズキャップ紛失
とにかくレンズキャップを無くしてしまうのだ。
過去3回どこかに落として無くしている。気が付いたらレンズキャップが無い!を繰り返している。
懲りないヤツだな。
自転車に乗るとき以外の撮影では、先ず無くすことはないのだけれど。
過去2回の紛失ではNikon純正品52mm用、標準ズームレンズ18-55mm対応のレンズキャップを購入。
Nikon レンズキャップ 52mm LC-52しかし今回3回目の紛失で、さすがに懲りました。反省しきりである。
そして初めて社外品、紛失防止ストラップ付きのレンズキャップを購入。
52mm レンズキャップ 3個セット インナー式ワンタッチレンズキャップ 52mm 脱落防止フック付き レンズプロテクトキャップ (52mm)これならいつの間にか落として、無くしてしまう心配もない。
3個セットで357円という破格の安さ。ストラップで結んでおけば、今後は無くす心配も無さそうなので1個で充分な気もしますが。
付属している紛失防止ストラップ、と言ってもただの細い糸であるが長さは約54cm。伸縮性があり、引っ張ると約60cm位まで伸びる。
ストラップ=糸は2重にしてループが締まり切らない『もやい結び』
これでカメラ本体と結んでおけば今後無くすことはないであろう。
キャップにNikonのブランド名が無いのはちょっと寂しい。でも機能には何ら違いはないので、実用面では問題なし。
これにて一件落着。めでたしめでたし。
しかし、取り付けてから気が付いたのだが、、、
カメラ本体のショルダーストラップに直接結んでしまったのだ。
レンズ交換するとキャップはどうなる?
付け外し可能なフックに結んでおくべきだったのかも、、、
何をしているんだろう・・・
撮影ライドもうひとつの欠点
ロードバイクのペダルはTimeを愛用しています。Timeペダルは着脱が容易で踏面が広く安定していて、スタックハイトも低いのでペダリングが安定している感があります。自然体の踏み心地。
しかし欠点としてクリートが非常に摩耗しやすく、写真撮影で頻繁に停車して左足をついていると、極端にクリートの寿命が短いのです。
自転車を停めてちょっと離れたところから撮影。少しでも歩く機会が増えると尚更のことクリートがすり減るのが早まる。
また、クリートの形状から泥詰まりもしやすい。
TimeのクリートはQファクター調整のために、ペアで販売されているクリートは左右の区別がある。シマノのクリートのように先にすり減って交換時期の早い、停車で足をつく左足のクリートだけ交換、という訳にいかないのです。
ペダルは「タイムかそれ以外か」とまで言われる特徴的なTimeペダル。Timeでなければと言う深いこだわりまではないので、ロードバイクの乗り方や楽しみ方が変わってきた今、ペダルの趣旨替えも微妙に検討中
TIME(タイム) ICLIC/XPRESSO/Xpro クリートセット撮影ライドを楽しんでいるブロガーさん
Twitterで相互フォローになっているロードバイク+写真撮影を趣味で楽しんでいるブロガーさんを紹介
サラピエ ( @sarada_piero ) さん
よすけ@ちゃりカメラ ( @tanakayjs3 ) さん
自転車&カメラ機材選びやそれぞれの工夫が参考になります。是非ご覧ください。
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