GIYOフロアポンプ

2021年10月20日

GIYOフロアポンプ(空気入れ)
左がGIYO GF-54

GIYO(ジーヨ)はフロアポンプ、インフレーターを専業で製造している、台湾の空気入れ専門製造メーカー。

創業は2003年。

数多くのOEM生産も請け負っており、ブランド名が違っていてもポンプの製造元はGIYOという製品は非常に多い。

恐らく空気入れの生産量は世界最大といえるかも?空気入れ界のGIANTと言えるかもしれません。

手ごろな価格でポンピングも軽く、コストパフォーマンスにも定評があります。

ここ数年GIYOブランドでの流通も目立ってきており、自社ブランドでの展開にも力を入れている様子。

そのコスパ優秀なGIYOのフロアポンプを紹介します。

GIYO GF-54フロアポンプ

英式、米式、仏式と全ての自転車のバルブに対応しているGIYO GF-54

スポーツバイクに限らずママチャリ等の自転車にも使えるので、使い勝手の良いフロアポンプです。

GIYO GF-54の特徴

・対応バルブ形式:英式(ウッズバルブ)、米式(シュレーダーバルブ)、仏式(フレンチバルブ)
※米、仏式はクレバーバルブにより自動で対応する兼用型。英式は付属のクリップを使用。

・圧力計(エアゲージ)装備(英式バルブは構造上、正確な圧力を計測出来ません)

・最大充填圧:1,100kPa(160psi)

・ホースが長く使い勝手が良い(ホースが短いと取り回しが悪い)

・同価格帯の他社製品と比較してポンピングが軽い。軽い力で入れられる。

フロアポンプを選ぶ際に「小さくて軽い物」と希望がある人が多いそうです。

しかし空気を圧縮してからタイヤに送り込むポンプの特性から、長さのあるポンプがポンピングが軽く、楽な力で空気を入れることができます。

GF-54に限らずGIYOのフロアポンプは、同価格帯の他社製品と比較してポンピングが軽い。

価格:ポンピングの軽さ、のコストパフォーマンスがとても優秀なのです。

GIYO GF-54圧力計(空気圧ゲージ)

圧力計はポンプ上部=手元にあるので見やすい。目盛り外側の単位がpsi、内側はbarの表示になっています。

使用しているタイヤの空気圧に常にきちんと空気を入れて、快適な走行を心掛けましょう。

空気をきちんと入れることで、走りが軽く快適に。パンクの予防にもなり、タイヤやチューブの寿命を延ばすことにも繋がります。

スポーツバイクなら、タイヤの太さや体重によって空気圧を微調整しましょう。

※Amazonが販売するGIYO GF-54はボールや浮き輪用アダプター及びビニール製簡易ショルダーバッグが付属する野口商会のオリジナル商品。
野口商会以外の出品から購入すると付属品が無いのでご注意を。

GIYOを輸入している会社は、日本国内にいくつもあります。輸入元によって同じ機種でも仕様が異なっている場合があります。
サイクルベースあさひやセオサイクルは独自に輸入している模様。

フロアポンプの使い方

フロアポンプは雨ざらしになる屋外に保管しないこと。内部に水が入ってしまったり、錆びや劣化で寿命を縮めてしまいます。

フロアーポンプの使い方のコツ

・口金はバルブの奥までしっかりと差し込む。

・GIYOのクレーバーバルブは、口金のレバーを倒した状態でバルブの奥までしっかりと差込み、レバーを90度起こしてロックさせる。差し込み方が浅いと空気が漏れてしまいます。

・取っ手は1番上から1番下までフルストロークで往復させる。ポンピングを途中で止めない。

自転車店に行くとショップ店主やスタッフさんから、空気入れに関わる愚痴を聞く事も多いです。

そのショップの方針は、自分のお店で販売した自転車に対しては無料で空気を入れてあげる。入れ方を説明している。作業や接客の手が止まってしまうので、丁寧に入れ方を説明しているから、出来ればお客さんは自分で空気を入れて欲しい(入れ方を覚えて欲しい)。
他店購入の自転車は有料。次回から自分で空気を入れられるように説明をして入れてあげる。
自分で入れる場合のフロアーポンプの貸し出しは、他店購入の自転車でも無料。

その旨の説明も店頭に張り紙をして書いてある。

これは決してサービスが悪いとか不親切とかの話ではないと思います。

職商人でもある自転車屋さん。整備や組立に数時間~数日掛かるような作業も多い。

そしてコロナ禍で多くの品切れや納期遅延が発生している現状の中、何回も確認して予約のお客さんに連絡して、、、
市場に商品が無いので、在庫有無の問い合わせも非常に増えているそうです。

只でさえディスクブレーキ車やワイヤー完全内装のバイクが増えて、整備に時間が掛かるようになっているのに「お金にならない仕事が増えすぎて忙しすぎ」と言っていました。

そんな中で他店購入の自転車なのに「空気を入れてください」という依頼客がひっきりなしに訪れる。

店員
店員さん

次回からご自分で出来るように説明しながら入れます。
110円になります 。有料になりますが宜しいでしょうか?
ご自分で入れるなら、ポンプの貸し出しは無料です。

客A

金取るのかよ!ケチな店だな!

客
客B

(フレンチバルブなので)入れ方わかんねーんだよ。
(タダで)教えてくれたっていいだろ!

こんな他店購入車両のお客さんが非常に増えているとか。通販で購入したルック車のお客さんに多い傾向だそう。

「空気を入れてください」ならまだ良い。「空気!」としか言わなかったり、明らかにスタッフさんより年下の学生から、命令口調で話しかけられたりすることも多いそう。

自分で入れれば無料でポンプを貸してくれるのに、有料であることに腹を立てて、何もしないで帰ってしまうお客さんも多いそうです。

店員
店員さん

その場で怒鳴られるだけなら、まだ良いんです。
Googleマップに☆ひとつ「接客悪い」「不親切」とレビューされてしまうことも多くて。

そのお店で自転車を買ったお客さんには、無料で出来るまで何度でも空気の入れ方を丁寧に説明しているお店での話です。

自転車は定期的に空気を入れる必要のある乗り物です。特にロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ車は適切な空気圧で乗る必要があります。

僕はロードバイクに乗る前には必ず空気を入れていて、チューブレス25Cなら前5.2Bar後5.6Bar、クリンチャー25Cなら前6.4Bar後6.8Barにしています。

定期的に使う必要のあるフロアポンプを購入して、空気の入れ方を覚えて、自分自身の手で常に快適に自転車を利用できるようになりましょう。

軽い力で空気を入れられ、コストパフォーマンスの良いGIYOのフロアポンプはお勧めです。